もしかして貴方の考え方としまして、成長期を過ぎてしまうとバストアップはしないと大きな勘違いをされていませんか?
乳房周辺のマッサージ、ツボ刺激、サプリメントを服用することで女性ホルモンが活性化し、理想的なバストアップを実現させることが出来るのです。成長期のバストが大きくなる時期に女性ホルモンのバランスが崩れてしまったり女性ホルモンの分泌が少なくなってしまうとバストの成長が著しくなってしまいます。
この原因は無理なダイエットを実施したり、激しいスポーツ、ストレスなどが原因となっているのです。女性のバストというのは思春期で初潮が始まる頃から徐々に成長をしていきます。
思春期に入ることで女性ホルモンが多く分泌され始めるためでありますが、女性の中には成長が止まってしまうこともたまにあるのです。 今では女性だけに限ったことではなく、非常に多くの男性も美容に関心を持ってきています。
つまり老若男女問わずに美容が注目されているので、まずは貴方に合った美容対策方法を探すようにしましょう。
《基礎知識》身体に負担をかけてしまうような無理なダイエットは危険ブログ:2021/04/19
中学校の入学式の日、
あたくしは制服を着て、小学校のグラウンドに集合しました。
地元の公立中学に入学するので、
ありきたりの制服なのですが、
それでも少しオトナになった気がして嬉しかったものです。
あたくしには特段の想いもありました。
年末に、パパが入院し、紙一重の幸運で生還したのですが、
まだまだ本調子ではなかったと記憶しています。
親しかった何人かの友人のうち、
既に母が亡くなっていた友人もいたし、
あたくしのパパと同時期に病に倒れ、
後に闘病の果てパパが他界される…といった友人もいました。
十三歳の春、
それぞれの環境や想いを抱いての入学でした。
パパはそれから二十四年間、元気に生きてくれましたし、
あたくしたちの側から見れば、孫達とも逢えているので、
完全ではないにせよ、納得のいく人生だったのではないでしょうか。
パパが倒れたのはちょうどクリスマス。
どんなお正月だったのか全く覚えていませんが、
母方の叔母や祖母がとてもよくしてくれたことを覚えています。
幸いパパは戻ってくれましたが、
あたくしの気持ちの中では、全くお正月どころではなかった…
将来の自分の行く末を考えたりしたことを後で恥じましたが、
当時仲良しだった友人もパパが闘病中で、
そのためではなかったにしろ、
ずいぶん一緒にいて、二人で色んな話をしました。
友人のパパは、
突発的な事態の急変であったあたくしのパパとは違い、
時を経ることが命の長さと直結していましたから、
本当に瞬間瞬間が大切だったんだな、と今にして思うのです。
自分のことばかり考えていて、
自分が恥ずかしくなったのは、
そんなことを重ねている友人家族をみたからかもしれません。